鮎の産卵に適した水深(~30センチ)にして、大きい石は取り除いていきます。 クワで整地するのですが、これがとても重労働です。 初めて参加させて頂きましたが、大変さが身に染みました。 21日(日)は仁淀川へ 場所は八天大橋下流です。アユ(鮎/ あゆ)の生態 好みにもよりますが、産卵前の落ちアユも子持ちで美味しいという方も多いようです。落ちアユは地域によって少しずれがあり、近畿などは9月~10月にかけてですが、東北な 鮎は再び川を下り、下流付近までやって来て、卵を産みつけます。 産卵を終えると、わずか一年の短い一生を終えます。 産卵に全エネルギーを使った鮎は「年魚」の名の通り、一年で生涯を閉じます。 鮎の一生は実にはかないですね。
Desire 小カゲロウ 相模川鮎の産卵床とシーバス